北海道を知ろう 北海道遺産「上ノ国の中世の館」(上ノ国町) 上ノ国の中世の館上ノ国町にある、夷王山と呼ばれる150メートルほどの小高い丘に「勝山館」という山城が築城されていました。これは松前藩の祖である武田信広という人物が1470年代に築いたものです。武田信広は、1452年若狭(福井県)から陸奥田名... 2025.05.17 北海道を知ろう
北海道を知ろう かつては田園地帯だった「昭和新山」 昭和新山昭和新山について約2万年前洞爺湖をかたちづくる洞爺カルデラの南麓に有珠山が形成されました。有珠山は、その後何度も噴火を繰り返し、約7千年前山体崩壊が発生し、その際南側に口を開けた直径約1.8 kmの馬蹄形カルデラが形成されました。数... 2025.05.10 北海道を知ろう
北海道を知ろう 火山を学ぼう「支笏洞爺国立公園」 支笏洞爺国立公園(1949年5月16日指定)支笏洞爺国立公園北海道の空の玄関口・新千歳空港に近く、札幌や小樽、室蘭、苫小牧などの都市からのアクセスも便利な国立公園です。支笏湖と洞爺湖という日本で2番目と3番目に大きなカルデラ湖をはじめ、樽前... 2025.05.10 北海道を知ろう
北海道を知ろう 白滝ジオパーク(Shirataki Geopark)~日本ジオパーク認定 白滝ジオパークの基本情報日本最大級の質・埋蔵量を誇る白滝黒曜石が、白滝ジオパークの見どころです。遠軽町全域をエリアとし、「自然と文化の融合」をテーマに、2010年に日本ジオパークネットワークへの加盟が認定されました。【問合せ先】白滝ジオパー... 2025.05.06 北海道を知ろう
北海道を知ろう 三笠ジオパーク(Mikasa Geopark)~日本ジオパーク認定 三笠ジオパークの基本情報三笠ジオパークの指定エリアは、三笠市全体です。三笠市では、幌内地区と呼ばれる場所で、1868年に「石炭」が偶然発見されました。三笠市はそれを契機に開拓され、そのため、まちの形成そのものが、「ジオ」と密接に関わってきた... 2025.05.06 北海道を知ろう
北海道を知ろう 世界遺産にも登録「知床」 羅臼町と斜里町に位置する「知床」は、1964年国立公園の指定を受け、2005年にはユネスコの世界遺産リストに登録されました。知床(国立公園 1964年6月1日指定)知床はアイヌ語でシリエトク(地の果て)という意味があり、切り立った断崖絶壁を... 2025.04.29 北海道を知ろう
北海道を知ろう 北海道日高管内の7町の町名の由来 北海道はもともとアイヌ民族が暮らしていたため、市町村名はアイヌ語に由来している名前が多数を占めます。アイヌ語地名については解釈が難しく、諸説あるものが多く存在しています。その中でも、ここでは各市町村の見解を尊重し、各市町村公式サイトから引用... 2025.03.20 北海道を知ろう
北海道を知ろう 北海道根室管内の1市4町の市町名の由来 北海道はもともとアイヌ民族が暮らしていたため、市町村名はアイヌ語に由来している名前が多数を占めます。アイヌ民族がその地の特徴をとらえて名付けたものを、音訳したり、意訳したりしています。長い年月の間にその地名も変化を遂げ、解釈には諸説あるもの... 2025.02.16 北海道を知ろう
北海道を知ろう 北海道オホーツク管内の3市14町1村の市町村名の由来 北海道はもともとアイヌ民族が暮らしていたため、市町村名はアイヌ語に由来している名前が多数を占めます。アイヌ語地名については解釈が難しく、諸説あるものが多く存在しています。その中でも、ここでは各市町村の見解を尊重し、各市町村公式サイトから引用... 2025.02.11 北海道を知ろう
北海道を知ろう 北海道十勝管内の1市16町2村の市町村名の由来 北海道はもともとアイヌ民族が暮らしていたため、アイヌ語に由来している市町村名が多数を占めます。アイヌ語地名については解釈が難しく、由来や意味など、解釈について諸説あるものが多く存在しています。その中でも、ここでは各市町村の見解を尊重し、各市... 2025.01.26 北海道を知ろう