北海道を知ろう

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今金町の秋祭り「今金八幡宮例大祭」

毎年9月19日から21日まで開催される今金町の秋の風物詩。華やかな踊りや太鼓、神輿の奉納などで、町はお祭り一色となります。このお祭りのメインは「けんか太鼓合戦」。三台の山車(鳳凰山・青栄山・金龍山)が集結し、「天下御免」の札をかけて、子ども...
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江差の五月は江戸にもない -ニシンの繁栄が息づく町-(日本遺産)

2017年4月28日、「江差の五月は江戸にもない-ニシンの繁栄が息づく町-」というタイトルのストーリーが「日本遺産」に認定されました。北海道では第1号の認定です。【ストーリーの概要】認定されたストーリーは以下の通りです。江差の海岸線に沿った...
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北海道弁~知らなかった北海道弁とは

北海道弁についてまとめました。
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北海道胆振管内の4市7町の市町名の由来

北海道はもともとアイヌ民族が暮らしていたため、市町村名はアイヌ語に由来している名前が多数を占めます。アイヌ語地名は、自然に寄り添った立場でつけた地名が多く、そのためアイヌ語地名からその土地の昔の姿を想像することが出来ます。しかし、アイヌ語に...
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北海道桧山管内の7町の町名の由来

北海道はもともとアイヌ民族が暮らしていました。現在ではアイヌ民族の伝統的な生活様式をそのまま続けている人はいませんが、北海道の市町村名にはアイヌ語に由来している名前が数多くあり、その地名から、アイヌ文化を感じることが出来るのではないでしょう...
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北海道釧路管内の1市6町1村の市町村名の由来

北海道はもともとアイヌ民族が暮らしていたため、市町村名はアイヌ語に由来している名前が多数を占めます。アイヌ語地名を紐解いていくとその土地の昔の姿が浮かび上がります。それは、アイヌの人たちが自然に接し、生活しながらその土地とのかかわりを特徴的...
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北海道遺産「上ノ国の中世の館」(上ノ国町)

上ノ国の中世の館上ノ国町にある、夷王山と呼ばれる150メートルほどの小高い丘に「勝山館」という山城が築城されていました。これは松前藩の祖である武田信広という人物が1470年代に築いたものです。武田信広は、1452年若狭(福井県)から陸奥田名...
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火山を学ぼう「支笏洞爺国立公園」

支笏洞爺国立公園(1949年5月16日指定)支笏洞爺国立公園北海道の空の玄関口・新千歳空港に近く、札幌や小樽、室蘭、苫小牧などの都市からのアクセスも便利な国立公園です。支笏湖と洞爺湖という日本で2番目と3番目に大きなカルデラ湖をはじめ、樽前...
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白滝ジオパーク(Shirataki Geopark)~日本ジオパーク認定

白滝ジオパークの基本情報日本最大級の質・埋蔵量を誇る白滝黒曜石が、白滝ジオパークの見どころです。遠軽町全域をエリアとし、「自然と文化の融合」をテーマに、2010年に日本ジオパークネットワークへの加盟が認定されました。【問合せ先】白滝ジオパー...
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三笠ジオパーク(Mikasa Geopark)~日本ジオパーク認定

三笠ジオパークの基本情報三笠ジオパークの指定エリアは、三笠市全体です。三笠市では、幌内地区と呼ばれる場所で、1868年に「石炭」が偶然発見されました。三笠市はそれを契機に開拓され、そのため、まちの形成そのものが、「ジオ」と密接に関わってきた...
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