旅行した時に方言だってわからずに使って「???」という反応が返ってきたことはありませんか?また、北海道に旅行に来て「???」となったことはありませんか?
北海道に住んでいると、自分で使っている言葉が標準語だと思っているから北海道弁だってわからないんです。そこで、私が今まで標準語だと思って使っていて、道外の人と接して知った北海道弁についてまとめてみました。
補足~私国語が苦手で、分類間違えていたらごめんなさい。名詞だの形容詞だの分類しましたがよくわかっていないので・・・。
食べ物
- おつゆ
- お味噌汁やお吸い物まとめておつゆと言います。どちらかというとみそ汁の事みたいですが我が家では両方「おつゆ」と言っていました。
- 【補足】
- おつゆと御飯とおかずが一般的な食事です。
- とうきび
- とうもろこしのこと。私はとうきびが一般的で、トウモロコシは丁寧な言い方だと思っていました。チョコレートをチョコというように
- 【補足】
- 北海道には「とうきびチョコ」というお菓子があります。とうきびの形をしたチョコレート菓子です。
- 生寿司
- なまずしと読みます。道民にとっては握りずしの事です。「きずし」なんて読む人はいないでしょう。北海道以外で通じないなんて実は今も信じられません。
- 【補足】
- 巻物は生寿司じゃないよね。そう。稲荷やちらし寿司、鉄火巻などの巻物は生寿司じゃないです。
- カスベ
- 北海道でしか食べられないの?実はエイの事なんです。北海道ではカスベという食べ物です。
- 【補足】
- 「カスベの煮凝り」一度食べていただきたい。
- あきあじ(秋味)
- 鮭の事です。特に、秋に産卵のため川をのぼってくるサケのことを言います。
- 【補足】
- 秋味は秋の味覚の代表です。一般に塩鮭を指します。
- かんかい
- 氷下魚(こまい)の干物
- 【補足】
- かんかいを食べるにはそれなりの覚悟が必要です。昔は慣れていたので簡単に剥いて食べることが出来ましたが、つい何年か前に久しぶりに剥いてみるとなかなか手ごわく、一苦労しました。でも味は最高。マヨネーズと一味に醤油を少し垂らしてたっぷりとつけてお召し上がれ。
- こっこ
- 魚卵のこと。動物の子供の事もまれに言います。
- 【補足】
- このさかなこっこ入りだね。なんてよく言いました。
- こっこ入りの鮭なら、捌いた後で、いくらのしょうゆ漬けや塩漬けもつくります。
感触
- いずい
- 痛いほどではないけどちょっと変。ちょっとしぶしぶする程度?でもやっぱり痛いに近いかも・・・
- 【補足】
- 目にゴミが入ったときやものもらいができたときに使います。北海道の人は言います。痛いんじゃない。しぶしぶとも違う。いずいんだ。と
- こちょばい・こちょばしい・もちょこい
- くすぐる時は「こちょばす」「もちょこす」。くすぐったい時は「こちょばい」「こちょばしい」「もちょこい」と表現します。
- 【補足】
- 北海道でも地域によって「もちょこい」と言ったり「こちょばい」と言ったりします。ちなみに私はもちょこい派です。
- ゆるくない
- 文字通り「ゆるい」の否定です。つまり「きつい」こと。
- 【補足】
- 「今月はゆるくないから(家計がきつい)、倹約しよう」とか「ゆるくない(体がきつい)から休もう」などと使います。
あいさつ
- おばんです
- 「こんばんわ」
- 【補足】
- 北海道では「おばんでした」の方がよくつかわれるかもしれません。決して過去形ではありません。「おばんです」と全く同じ意味です。
- したっけ
- 「じゃあまた」という別れ際のあいさつ
- 「~すると~なった」→「~したっけ~なった」
- 【補足】
- 方言で意味が2つあるって説明しにくいですね。
- もともとは「~すると~なった」という意味で使っていました。例えば「勉強したっけ成績あがった」とか「転んだっけ脚くじいた」という感じです。
- 「じゃあまた」という意味で使い始めたのは当時の若者だったと思います(若者言葉)。
- 「したっけ」には「そうしたら」という意味があるので「それじゃあね」という挨拶として使うのは納得です。
行動(動詞)
- かる
- 鍵をかけること
- 【補足】
- 「鍵かけた?」とは言いません。「鍵かった?」と言います。ちなみに「鍵かける」→「鍵かる」・「鍵かけて」→「鍵かって」
- 「鍵かって」と言われても決して買ってはいけません。
- あ、昔の人は鍵のことを「じょっぴん」と言っていました。
- ~さる
- 意図していないのに、偶然そうなってしまったときにこういう表現をします。
- 【補足】
- 「押ささる」「書かさる」などは、押そうとか書こうと思ったわけではありません。何かの拍子に間違えて押してしまったり、書いてしまった時、こういう表現をします。道民はこういう時間違えたとは思っていません。勝手に「押ささった」り勝手に「書かさった」んです。
- 例えば(ペンと紙が触れてしまって紙に線がついたとき)「書かさった」と言います。
- ~すれ
- 「~しなさい」
- 【補足】
- 「寝れ」「食べれ」のように命令形の言葉。
- どちらかというと男言葉で昔は父親からよく言われていました。
- 「あれすれ、これすれって言うけどそんなにいっぺんにできないよ。」と昔は思っていました。
- うるかす
- 水やお湯などにつけておくこと。
- 【補足】
- 「(ご飯茶碗などに食べ物が)こびりついて取れないからうるかしといて」とか
(干しシイタケを戻すようなとき)「椎茸うるかしといて」と言われます。ちなみにご飯はうるかしてから炊くんです。
- おっちゃんこ
- 座ること
- 【補足】
- 「(おとなしく)おっちゃんこしてなさい」というように、大人が子供に対して座りなさいという時に使います。子供に対して使う言葉なので、大人同士では使いません。
- かぜて
- 仲間に入れてという意味。
- 【補足】
- みんなで鬼ごっこしているときに「かぜて」と言って仲間に入れてもらい、一緒に鬼ごっこします。
- かっちゃく
- ひっかくことやたんに掻くこと。
- 【補足】
- 「喧嘩した時にかっちゃいた」とか「かさぶたかっちゃいたら治んないよ」というように使います。
- かまかす・かます
- かき混ぜること。
- 【補足】
- 「お風呂に水たしたから、かまか(かま)しといて」
コーヒーなどに砂糖を入れた時「ちゃんとかまか(かま)さないと、甘くならないよ」
- けっぱる
- 頑張ること
- 【補足】
- 頑張ることではありますが、そこまで頑張らなくてもいい時は「けっぱる」と表現します。頑張るよりも少し柔らかいイメージで「けっぱれ」と言います。
「明日運動会なんだって?びりにならないようにけっぱれ」足の遅い私は、家族からそう言われました。
- ばくる
- とりかえる
- 【補足】
- 「あーそれいいな。これとばくって~」とか「ばくりっこしよう」と言います。
- つっぺかる
- 塞ぐこと
- 【補足】
- 鼻血がでたら「つっぺかっておけ」と言われました。鼻にティッシュを詰めておくことです。
- てんをきる
- トランプなどカードを混ぜる(シャッフルする)こと。
- 【補足】
- 北海道ではカードを混ぜてと言われたらきっと裏返しにカードをおいて両手でかき混ぜるでしょう。シャッフルしてと言われたら、手品でもするの?なんて言われるかもしれません。
カードを手に持ってシャッフルしてほしい時は「てんきって」と言います。
- だはんこく
- 愚図る・ごねる
- 【補足】
- 「いつまでだはんこいてるの」と親に怒られました。
- だはんこく
- 愚図る・ごねる
- 【補足】
- 「いつまでだはんこいてるの」と親に怒られました。
名詞
- 観楓会
- 「かんぷうかい」と言います。秋に行われる親睦会。
- 【補足】
- 全国的にはこれ無いようですね。知りませんでした。
- ガス
- 「霧」のこと
- 【補足】
- 「今日はガスかかってて運転しずらかった」といいます。
- だら銭(だらせん)
- 「小銭」
- 【補足】
- 「だら銭あるかい?」と聞かれたら「小銭ありますか?」という事です。
- サビオ
- 絆創膏
- 【補足】
- 北海道人は切り傷にサビオを貼ります。どのメーカーのどの商品もすべて「サビオ」で済ませます。決して「サビオ」という商品を貼るのではありません。絆創膏すべてを「サビオ」という表現で済ませているのです。
- じょっぴん
- 鍵
- 【補足】
- 「じょっぴんかけた」「じょっぴんかった」は「鍵かけた」の意味です。
- じょっぴん
- 鍵
- 【補足】
- 「じょっぴんかけた」「じょっぴんかった」は「鍵かけた」の意味です。
形容詞・形容動詞
- あずましい・あずましくない
- 居心地がわるいことで、反対に居心地の良いときに「あずましい」と言いますが、「あずましい」はあまり使いません。
- 【補足】
- ここに居てもあずましくないから早く帰ろう。
- などと使いますが、決して主の前では使いません。
- 丁寧なこと。
- 【補足】
- 作業に対して誉め言葉で使うことが多く、ただ丁寧なだけではなくきめ細かく丁寧なことを言います。
「まていに作ってるね。」とか「まていな仕事だね。」という表現をします。
まてい(まて)
- いたましい
- もったいないこと
- 【補足】
- 「こんだけ残したらいたましいから食べちゃいなさい」と、よく言われました。
- こったら
- 「こんな」という男言葉
- 【補足】
- 「こったらべっちょじゃ足りないべや」とか「こったらべっこでどうすんだ」という感じで使われます。ちなみに文句をいう時に使う表現で「こんなに少なくてどうしたらいいの?」と言う事です。
- べっちょ
- 少ない
- 【補足】
- これも方言ですかね。
- がさい
- 商品があまりよくないときに使います。
- 【補足】
- 不良品ではありませんが、がっかりと言ったときに「これがさかったわ」と言います。カッコ悪い時にも使います。例えば野球で空振りした時「がっさー」と言ってけなします。
- はんかくさい
- だらしないとか的外れてきな?そうそう大阪では「アホ」と表現しますよね。それに近いと思います。
- 【補足】
- 頓珍漢なことを言うと「何はんかくさいこと言ってるの」とかドジっちゃうと「はんかくさいね~」と言われます。
- わや
- ひどい状態のこと
- 【補足】
- 「わや」しか言わないことが多いです。部屋見て「わや」とか、窓の外見て「わや」というように。結構ひどい状態だと何も言いたくないですよね。そんな時に使うことが多いんです。
実際は「この部屋わやだね。ちゃんと掃除しなさい」や「今日の雪、わや」という表現になるんでしょうね。
- あめる
- 腐る
- 【補足】
- 「ご飯があめてる」と言ったら決して食べてはいけません。腐っています。
食べ物の痛んでいるにおいにも使います。「あめた臭い」
- おがる
- 成長したこと。
- 【補足】
- 植物が立派に成長したときなど「よくおがったね」と言います。
- いいでしょう
- 【補足】
- 自慢げにしようします。みせびらかすときに使います。
その他
いいっしょ
- くまる
- 絡まること。
- 【補足】
- 「髪の毛くまってとれない」というように使います。毛糸もよくくまりますね。
- げっぱ・げれっぱ
- 最下位
- 【補足】
- 「運動会げっぱだったー(泣)」
- なんも
- そんなことないよ
- 【補足】
- 「たくさん歩いたから疲れたでしょ?」にたいして「なんもだよ」と返事をします。
「ありがとう」といわれたら「なんもなんも」と答えます。
北海道では意味が違う
- こわい
- 北海道では疲れたことを「こわい」といい、恐いことは「おっかない」と言います。特に年配の人は良く使います。
-
- 【補足】
- 「今日はたくさん歩いたからこわいわ。晩御飯は出来合いのもので済ませよう。」
- 汽車
- 北海道では電車という言葉を使う人はあまりいません。レールの上を走るのはすべて汽車です。北海道人の移動手段は船か汽車か飛行機です。他は車かバス。
- きかない
- やんちゃで気が強いこと。誉め言葉としては使われません。
-
- 【補足】
- 「あの子きかないよ。絶対に負けたって言わないもの。」
- 履く
- 手袋も靴下も両方とも履くんです。ついでにタイヤも履きます。タイヤ交換した時など「タイヤ履き替えた」と言います。
- あたる
- もらうとか配られるときに使います。「みなさんお弁当あたりましたか?」と言われて、貰えていない人は手を挙げて「あたっていません。」と答えます。もちろん、ぶつかるとか、腐ったものを食べてお腹を壊す意味でも、また、当選したときにも使います。
補足
北海道弁には他の地方由来の方言も結構あるようです。このブログで最初に登場している「おつゆ」は石川県でも使うそうです。どこから来た方言なのかも調べてみるともっと面白いかもしれませんね。
他の地方由来の方言には歴史を感じさせるものも多そうです。北海道の歴史も方言と深い結びつきがあるのを感じます。
まとめ
北海道民は北海道弁と分かっているものもありますが、実は北海道弁だって気づかずに(自分では標準語を使っているつもりで)います。「めんこい」とか「なまら」など方言だとわかっているものもありますが、知らずに使っている北海道弁は結構あると思います。「え?」と聞き返されたこともありましたから。
今でも知らずに北海道弁を標準語だと思って使っている気がします。もしこのブログの中で、方言に気が付いた方はご指摘よろしくお願いいたします。気が付いた方言を随時更新していきたいと思います。
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コメント
北海道弁 楽しく読ませていただきました。
私は、秋田県出身ですが、半分くらいは秋田でも使っていました。
北海道は、日本全国いろんなところから人が集まったようなので、ことばもいろんなところからあつまったんでしょうか。
北海道弁 楽しく読ませていただきました。
私は、秋田県出身ですが、半分くらいは秋田でも使っていました。
北海道は、日本全国いろんなところから人が集まったようなので、ことばもいろんなところからあつまったんでしょうか。
どうもぉ…えび吉です。
えび吉のブログへのご訪問ありがとうございます。
読者登録させていただきました。
北海道弁を聞くといつも思うんですが、ほぼ津軽弁由来だと感じています。
あまりに同じでワクワクしながら読みました。
やっぱり地理的にお隣なので影響力があったというか、入植した人が多かったのでしょうか?
おもしろいのは津軽弁から濁点が取れて北海道弁になっているパターンが多いということ。
例えば、「ばくる」は津軽弁で「ばぐる」ですし、「かっちゃく」は「かちゃぐ」、「まてい(まて)」は「まで」です。ほかにもたくさんあります。
「観楓会」ですが、青森県のもみじの名所に「観楓台」というところがあり、周辺を含めて毎年もみじ祭りが開かれています。
「カスベ」も津軽の郷土料理にありますよ。
秋田弁も似ていると言っている方もいらっしゃいますが、県北の秋田弁と津軽弁はそっくりですしね。
北海道と北東北はつながりが強いのでしょうか。
あ、「なまら」は新潟方面のようですよw
どうもぉ…えび吉です。
えび吉のブログへのご訪問ありがとうございます。
読者登録させていただきました。
北海道弁を聞くといつも思うんですが、ほぼ津軽弁由来だと感じています。
あまりに同じでワクワクしながら読みました。
やっぱり地理的にお隣なので影響力があったというか、入植した人が多かったのでしょうか?
おもしろいのは津軽弁から濁点が取れて北海道弁になっているパターンが多いということ。
例えば、「ばくる」は津軽弁で「ばぐる」ですし、「かっちゃく」は「かちゃぐ」、「まてい(まて)」は「まで」です。ほかにもたくさんあります。
「観楓会」ですが、青森県のもみじの名所に「観楓台」というところがあり、周辺を含めて毎年もみじ祭りが開かれています。
「カスベ」も津軽の郷土料理にありますよ。
秋田弁も似ていると言っている方もいらっしゃいますが、県北の秋田弁と津軽弁はそっくりですしね。
北海道と北東北はつながりが強いのでしょうか。
あ、「なまら」は新潟方面のようですよw
エビ吉さま
コメントを読んでいただきありがとうございます。
北海道弁と津軽弁が似ているとのことですが、歴史的なことがあると思います。
松前藩の藩主である松前氏は、もともと下北半島に本拠を持つ柿崎氏であるといわれています。
それが、戦国時代に南部氏の抗争に敗れて、移ったようです。
柿崎氏は、秋田の安東氏の影響下にあったらしいので、海を通してのつながりが大きのかな。
江戸時代の紀行家菅江真澄も、松前に何年か住んでますが、人の行き来が盛んなようなことが書いてありました。
だから、明治以前に北海道弁はできていたのかもしれません。
エビ吉さま
コメントを読んでいただきありがとうございます。
北海道弁と津軽弁が似ているとのことですが、歴史的なことがあると思います。
松前藩の藩主である松前氏は、もともと下北半島に本拠を持つ柿崎氏であるといわれています。
それが、戦国時代に南部氏の抗争に敗れて、移ったようです。
柿崎氏は、秋田の安東氏の影響下にあったらしいので、海を通してのつながりが大きのかな。
江戸時代の紀行家菅江真澄も、松前に何年か住んでますが、人の行き来が盛んなようなことが書いてありました。
だから、明治以前に北海道弁はできていたのかもしれません。
えび吉さま
訂正させていただきます。
名前をまちがえてしまいました。
「柿崎氏」も「蠣崎氏」の変換間違いでした。
失礼しました。
えび吉さま
訂正させていただきます。
名前をまちがえてしまいました。
「柿崎氏」も「蠣崎氏」の変換間違いでした。
失礼しました。
seiko_udoku 様
どうもぉ…えび吉です。
コメントありがとうございます。
本文にある「ゆるくない」は実は津軽弁ではなく下北弁です。下北の蠣崎氏が伝えたのでしょうか?
十三湊を拠点に栄えた安東水軍が、現在の秋田から道南あたりにモノや文化を伝え、北前船が大阪や京の都からモノや文化が運ばれ「あずましい」などを伝えたのでしょうか?
歴史にふれると夢とロマンがあふれ、ワクワクしますね。
特に言葉や文化のつながりを感じたときにそう感じます(笑)
seiko_udoku 様
どうもぉ…えび吉です。
コメントありがとうございます。
本文にある「ゆるくない」は実は津軽弁ではなく下北弁です。下北の蠣崎氏が伝えたのでしょうか?
十三湊を拠点に栄えた安東水軍が、現在の秋田から道南あたりにモノや文化を伝え、北前船が大阪や京の都からモノや文化が運ばれ「あずましい」などを伝えたのでしょうか?
歴史にふれると夢とロマンがあふれ、ワクワクしますね。
特に言葉や文化のつながりを感じたときにそう感じます(笑)
・だはんこく⇒愚図る・ごねる
・はんかくさい⇒だらしない・的外れ
・じょっぴん⇒鍵—じょっぴんをかたかい?=鍵をかけたかい?
・げっぱ=げれっぱ—どん尻・最下位
・レールバス⇒ジーゼルエンジンで走行する国鉄の列車(気動車)
・だはんこく⇒愚図る・ごねる
・はんかくさい⇒だらしない・的外れ
・じょっぴん⇒鍵—じょっぴんをかたかい?=鍵をかけたかい?
・げっぱ=げれっぱ—どん尻・最下位
・レールバス⇒ジーゼルエンジンで走行する国鉄の列車(気動車)